メイがスパッツの上に穿くスカートを作ろうかな♪と思い、数ある生地の中から1枚をチョイス。少し張りのある丈夫そうな生地です。
かなり切り刻んではありますが、女児の簡単なスカートくらいは切り出せそう。
おしゃべりが上手になってきて、動物にも興味津々なので、気に入ってくれるかなぁ~って思ってのセレクトです。
ツインテールの女の子もメイに似ている気がするし、可愛いかな♪って。
上は3つ折りしてゴムを入れ、裾はロックミシンして2つ折り。
ゴムは、仮結びしておいて、試着してから調整します。
もし穿いてくれるなら、また作るとして、とりあえず1枚だけにしておきましょう。
スカート、好きじゃないかもしれないのでね、無理な押しつけは禁物です。
これは、次に行くときのお土産にします。
スカート丈:19cm
息子たち夫婦から学ぶことが多々あります。
私が行く予定になっている前日に、息子から必ず確認の電話が入るのですが
「明日は何時に来れそう? お昼はこっちで食べる?」と。
「お婆ちゃんと早お昼してから行くので、ご飯はいらないよ。」って答える私。
バアバとの電話だと察したメイが「バアバ、バアバ、バアバ」と連呼しているのが聞こえてくる。
そこで息子がメイに、こ~伝える「バアバ、明日来てくれるって、良かったね。」って。
本人は普通に言っているのだろうけど、この一文には多くの幸せが詰まってる。
「明日、来るって」と「明日、来てくれるって」では大きな違いがあり、おまけに「良かったね」が付くのだから、もうもう嬉しくなっちゃう分けですよ、親としてはね。
歓迎や期待が感じ取れ、私が行くことが迷惑ではないのだなぁと安心します。
言葉の使い方、受け取る側の感じ方、とても勉強になります。