オイルヌメの余り革の中から、ポーチに使えそうな長方形を2枚切り出しました。
お気に入りの「アンティーク本棚」のゴブラン織りの生地と合わせて、ふっくらとしたポーチを作ろうと思います。
帆布やゴブランは一枚でもしっかりとした素材なので、芯をつけたり裏地をつける必要もなく、革とのコラボにとても良いですね。
アクセントタグは縫い付けず、カシメで留めずで、抜き具で穴を開け、タグの両端をその穴に通し接着剤で固定。
たまたま思いついた方法でしたが、これが意外と良くて、今後、生徒さんにも是非お勧めしたいと思っています。
今回は型紙なしで作っていまーす。
翌月へ →
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