昨日、夜中の2時過ぎ、長男から「破水したから、今、病院へ連れて行ったんだけど、メイを見ててもらうこと出来る? お母さんこれから来れる?」という電話だった。
私は花粉症の薬を飲み、1時頃寝たばかりだったので、ちょっとボーーとした頭でその話を聞いた。
起き上がって、もう一度、話を聞く。
長男は、自分自身に冷静に、冷静に、と言い聞かせているように、ゆっくり順序立てて私に話し始めた。
つまりは、緊急手術になる可能性があるから、連絡したらすぐに来れるようにしておいてくださいと医師に言われたようだった。
22日に帝王切開の予定だったので、2日ほど早くなったのだ。
話は呑み込めたので「行くよ、すぐに行く。」と答え、必要なものを掴み、早口で夫くんに伝え義母のことを頼み、2時半に家を出た。
そんな時間に運転するのは初めてで、とても心細かった。
そんな中、コンビニの明かりに癒された。
黄色点滅の信号は、横から車が飛び出してきそうで怖かった。
いっそ赤信号の方が良いと思った。
246に出ると、道路は多くのトラックで、昼間のように明るかった。
それらに挟まれて走る私の軽自動車は、ゾウに挟まれたネズミのように感じた。
ずごく緊張した。
ど~にか無事に着くと、長男はメイを抱っこ紐で寝かしつけていた。
メイは私に気づき、目をクリクリさせて、こちらを見た。
メイを私が受け取ると、長男は破水の処理、洗濯、保育園の準備、朝食の支度、いつでも出掛けられるよう準備を始めた。
私は手際の良さに驚いた。
夫婦の中で、シュミレーションが出来ているようだった。
その後、長男は一日の流れを私に伝えた。
メイは、私に抱っこされたまま、朝を迎えた。
結局、生まれたのは午後2時、母子ともに元気。良かった~~~♪♪♪
本日も午後から、私はメイの子守りに行ってきます。
(午前中は、WBCのメキシコ戦観戦。ガンバレー!ニッポン!!負けるな!ニッポン!!)
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こちらはバッグ。
上は、革とビジューのコントラストがとても素敵なウエスタン調のショルダーバッグ。
編み込みに興味があって、手に取ってみていたら
「いかがですか?」と声を掛けられた。
「とても良い革ですね。しっかりとしている。生地も良い感じ。」と返答したら
「じゃぁ、今、この時だけ100円で良いですよ。」って。
「買います!」ってね、答えました。
下は、また違うお店ですが、店主さんがハンドメイドのものを購入したのだそうで、とてもセンスの良い可愛い生地と素材を使った肩掛けタイプのボストンバッグ。
結構入りそうです。
なので、お嫁ちゃんに上げようかと思い買いました。
メイの物を入れて持ち歩くのに良いでしょうか。
450円。これも値切る必要ないですね。