昨年末からの続きです。
迷った結果、どちらの色もカットし、どちらもメインになりました。
裏面には革を当てず、英字小説の1ページを合わせることにしました。
奥行きが感じられて、これも良いように思います。
木製スティックタグは、珈琲染めしたものを選びました。
経年と共に、蛍光灯などの光に焼け、より濃い色へと変化し馴染んでくるかと思います。
革タグも良いですけどね、木製タグも味があって良いものです。
2022年最後の作品であり、2023年最初の作品にもなりました。
今年のクリスマスには、是非、生徒さんにもお勧めしたいと思います。
革をカットするだけで、縫わなくて良いのですから、多分生徒さんたち大好きだと思いますね。
ですが、「簡単に見えるものほど難しい。」とおっしゃる生徒さんもいらっしゃいます。
「確かにね。」と、私も思うこと、しばしば。(´艸`*)
でも、これは大丈夫ですよ。
楽しかった♪