ワールドキルトフェスティバル2022横浜のショップブースでクリスマスツリーのキルティング図案を頂きました。
せっかくなので、革で何か出来ないかと図案を写し、菱目打ちで穴を開けてみました。
混じり合う線が極力1つの点になるよう気を使いましたが、そうピッタリ合うはずはありません。
まぁ、こんなところで良しとしましょう。
これからカラフルな革糸でステッチしていきます。
幹を付けてフレームに納めようか、2枚合わせして綿入れしようか、迷っています。
これもまた、楽しい工程です。
ちなみに、私は図案の中心に1本線を加えました。
線を入れたことにより、同型紙の直角三角形の集合体になったので、切り貼りでツリーを仕上げる場合のハードルがぐっと下がったと思います。
縫わない「貼るだけツリー」も良いでしょう。
カラフルな同じ形の三角を32枚貼っていくのも楽しそうですよね。