甘井りんごの5行日記

格子状編み込み蓋の織物ポーチ・2
毛糸の織物(実母がソーメン木箱で織ったものW17cm×H27cm)を2つ折りして、透明糸で端ミシンしました。

蓋とタグは、強力ボンドで接着。
毛糸と革の相性はとてもよく、「縫う」より「貼る」が断然良いようです。

母も喜ぶことでしょう。

今、生徒さんの誕生月に、母の織物を1枚選んで頂いています。
母は、それが嬉しく、色々な毛糸で毎日、せっせと織物に励んでいます。

この新しい試みの革製の蓋は、工作のようでとても楽しいので、生徒さんにも紹介したいと思っています。