さて、肝心な渋柿(富士柿)はと言いますと、残っている実は現在8個。(←記念すべき初生り)
台風などで、これ以上落下しないように、チューリップの球根保管用ネットをかぶせることにしました。
これで、少しは粘ってくれることでしょう。
来年は、受粉作業のお手伝いを蜂やさえふじ(受粉樹)任せにせず、私も自ら行おうと心に決めたのでした。
雌花が咲いたら、つりがね状の雄花を摘み取り、綿棒や筆などに花粉をつけ、雌花の雌ずいにこすりつけます。
人間に置き換えてみると、ちょっとエッチなお手伝いですけどねぇ。
考えすぎかな。( *´艸`)