果物とトウモロコシさえあれば、他には何も一生食べなくてもイイと思っている私ですが、
我が家の柿の実も少しずつ大きくなり、ワクワク心を嬉しいほどに刺激してくれています。
上から富有柿、さえふじ(受粉樹・甘柿)、富士柿(渋柿)です。
「干し柿挑戦宣言」をしたのは、2018年冬のこと(
こちら)でした。
只今、富士柿の実は12個。
幾つか地面に落ちていますが、何とか、この子たちは落ちずに頑張ってほしい。
富士柿は蜂屋柿(甲州百目)の一種の渋柿で、焼酎を使ったアルコール脱渋法で渋抜き処理すれば、そのまま食べることができます。
まだ固いうちは甘さは程ほどで、富有柿と似た食感や食味が楽しめるそうです。
また、室温に数日置いておくことで追熟し、果肉が軟らかくなってくると糖度も増すとか。
ならば、焼酎を使った脱渋法と、干し柿の2通りを楽しみたいと思っています。
勉強しなくちゃ。
実のなる木は最高です。