甘井りんごの５行日記

リブニットの買い置きが無いため、衿には見返しを付けることにし、カフスの型紙も修正しました。
丈もスカート派の私に合わせ、２．５cm短くしています。

解れない生地ですので、端の処理は不要。

先日、作った「うね編みマフラー(シングルタイプ)」（こちら）と合わせてみました。
(＊「うね編みマフラー(ダブルタイプ)」も作品集（こちら）にアップしています。)

画像では紺色に見えますが、実際には黒です。


ここからは、私の個人的見解の独り言だと思って聞いてください。(読んでください。)
作ってみて分かったことです。(←型紙はLサイズを選択)

この↑ストレッチが効いている生地で、ど〜にか着脱できるような感じですので、
ふくよかな体型の方や、身体が硬い方、四十肩五十肩の方々は、伸びにくい布帛のような生地ですと、着脱がかなり大変かと思います。
(テキストの着用モデルさんたちは皆、ほっそりしています。)

また、メイクされている方は、襟ぐりにファンデーションが付く可能性がありますので、十分注意が必要です。
(私は、襟ぐりを広くしています。)

つまり、何が言いたいかといいますと、(私を含む)太字に当てはまる方は、伸縮性のある生地でお作りになった方が良いですよ。ということです。
布帛は伸びません。
せっかく作って、着脱しにくいと嘆くより、転ばぬ先の杖をお勧めします。
または、痩せるか、型紙をもう少しワイドに修正するか、体操して身体を柔軟にするか、のどれかですね。

この生地がもう一着分残っているので、リブニットをネットオーダーして、衿と袖部分をテキスト通りに作ってみたいと思います。

とてもお気に入りのデザインですのでね。