これは、手芸教室で使っているペーパーウエイト。生徒さんたちが自由に使えるものです。
ダイソーで買った習字用の文鎮で、普段は木製のハウスの中に収納しています。
主に、大きな型紙を押さえるのに使っているんです。
「ソーイングビー」を観ていると、裁縫家たちが各々個性的なウエイトを使っていることに気づかされます。
金属製の輪っかを使っている人もいれば、キルトを施した自作の物を使っている人もいます。
私も私らしいウエイトを作ろうと、中身に使えそうな素材をダイソーで見つけて来ました。
ペレット、ビー玉、おはじき、砂、砂利、小石、米、小豆、大豆など、諸々案は浮かびましたけど、結局、ガラスサンドに行き付きました。
これはダイソー商品ですから、何より材料費が抑えられて嬉しいです。
ソーイング・ビー(The Great British Sewing Bee)は、イギリスのソーイング(裁縫)コンテスト番組。
事前オーディションで選考されたアマチュア裁縫家たちが、毎週与えられるテーマに沿った縫製技術や出来栄えを競い合って勝ち抜いていく。
2021年時点ではNHK Eテレでシーズン5まで放送された。
オリジナルは1時間番組だが、30分番組2回分に編集されている。
基本的に、チャレンジ2の競技終了までが前編、同審査以降が後編になる。
放送時間は、木曜21:00 - 21:30(再放送は翌週水曜12:25 - 12:55)である。
2021年9月30日から「ソーイング・ビー4」のタイトルでシーズン6が放送されている。
ちなみに私は、1放送5回は録画を観ています。
また、時間があるときにはプライムビデオで、オリジナルの1時間番組(シーズン1から)を字幕で観ています。
吹き替えではないのでBGMにならず、手元の手芸に没頭していると、いつの間にか番組が終わってしまったりしています。
優勝する人は、1、2作目くらいで大体分かります。後光が差して見えますから。
いつも、参加者になったり、審査員になったりして、楽しんでいます。