襟ぐりのみ、少し型紙を修正しました。
あとは、私の身体によく合っていますので、このままでOKです。
今度はコロナ流行前に浅草橋で購入していた、オイルの効いた牛革(ステア)でジャケットを作ってみたいと思います。
画像は、革に型紙を書き写した後、クリーナーで汚れを落としているところ。
素材のわりに安価であったため、変色している箇所もあり、型紙の配置にも気を使います。
縫い代内、今度はミシン(家庭用)で仕上げます。
ステアとは、生後2年以上で、皮に傷がつかないように去勢された雄牛の革。
比較的厚みが均一で、表面はキップに近いキメの細かさ。