甘井りんごの5行日記

愛しの豚時計・2
丸く切り抜いた革に、1~12の数字を押しました。
単純な作業のようですが、これが案外難しいのです。

菱目打ちで穴を開け、
まず、文字盤となる円をステッチ。
それから3枚のパーツを縫い合わせます。

縁にヤスリを掛け、4つ足で自立するのか、歪みがないかを確認。
OKなら、仕上げ材を塗って磨きます。