革の端材を利用します。
グリーン系(緑・黄緑・薄緑など)と、赤系(赤・ルージュ・ピンクなど)を中心に選びました。
これらは、補色の関係にあるので、つなぎの革色に注意します。
青などの寒色系は入れず、ナチュラルカラーの革を合わせています。
1時間ごと、30度の型紙を作り、革を正確にカット。
それぞれのミクロン単位のズレが合わさると大きな誤差につながります。
ピッタリはまらず、美しい円にはならないと思うので、カットには集中力と細心の注意を払います。
土台となる革にボンドを塗り、12枚のパーツを貼っていきます。
自分にプレッシャーを与えた甲斐もあり、ど~にか上手くいきました。(画像下)