こちらは、綿混の夏糸で織った3つ折りポーチ。
目が詰まっているので、ずっしりとした触感があります。
縦糸の黄色とグリーンの糸がフリンジのようなアクセントになって可愛いな♪
W15cm×H9cm
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冠婚葬祭以外、この黒牛革の豚バッグを愛用しています。
先日、次男の婚約者のご両親との顔合わせにも持って行きました。
料理を運んでくださっていた方が、最後のコースデザートになったとき、
私の横で「清川村の方ですよね?」と声を掛けて来ました。
「はい? そうですけど...」と私。
「テレビ、観ました。 あっぱれに何度もお出になられていますよね?
いつも、観てます。 わぁ~ きゃ~」
あちらのご両親が、「有名人なんですね。」と、オッタマゲてました。(´艸`*)
という私も、突然のことにオッタマゲました。
そして、昨日の話。
メイの洋服を買おうと、西松屋に行きました。
レジの女性に「もしかしたら、清川村の方ですか?」と声を掛けられました。
「はい。そ~ですけど、どうして分かりましたか?」と聞き返しましたら
「テレビで観ました。ピンクの豚のバッグが映りましたよね?」
「ピンクの豚バッグでしたら、帰れマンデーでご覧になったのですよね?」
「あーそうです。そーです。 わぁ~ きゃ~」
と、2週に渡り、そんなことがありました。
お声を掛けてくださる方も、勇気が要ると思います。(←間違ったら恥ずかしいぃ)
多くの方に「清川村」を知ってもらえて嬉しいです。
記憶に残ることはそれ以上に嬉しいことです。
そう思うと共に、私はいつも、ちゃんとした出で立ちでいようと強く思ったのでした。
襟を正し、緩んだふんどしをきつく締め直しました。
コロナが収束したら、この豚を連れて、もっと色んなところに出掛けたいな。
半ば強引に1体持ち帰った赤間アナ、使ってくれているのかなぁ...?