昨日、クリニックに行って来ました。
レントゲンを撮っていただきましたら、骨には異常はなく、打撲とのことでした。
テーピングをしておくと、痛みも感じないので、暫くこのまま固定しておこうと思います。
クリニックでは、看護師さんたちがなぜかニヤニヤ。
何だろう? 私の勘違いかな? なんて、思っていたら...
「テレビ、観ましたよ。昨日の再放送もお昼に皆で。これが、噂の豚さんのバッグですか?」と。
なるほど!それで、皆さんニヤニヤ顔だったのね。
昨日の今日で「骨折したかも」なんて、私が現れてはニヤニヤしますよね。
何はともあれ、骨折でなくて良かったです。
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以下は、打撲前のお話。
予てから作ったみたかった...ベビーシューズ。
オブジェではなく、実際に履ける靴。
日本では、ファーストシューズは、「新しい門出」「一歩踏み出す」などの意味があるようです。
フランスをはじめとするヨーロッパの一部地域では、ベビーシューズそのものが幸運を呼ぶお守りとされています。
そのため、使わなくなったベビーシューズを玄関に飾ったり、結婚のお祝いにベビーシューズを贈る風習があるんだとか。
特に子供を授かりたい夫婦にとっては、ベビーシューズを飾っていると「赤ちゃんがやって来る(妊娠する)」という言い伝えもあって、ゲン担ぎとはいえやってみるカップルは多いようです。
これは、薄く漉いた牛革を使った10cmのベビーシューズ。
靴下感覚で履けるとても軽量なシューズです。
底部分には、牛スウェードを貼っています。
ベビーにとって、どんな素材があっているのか、その理由は?など、まだまだ勉強が必要ですが、試作にしては可愛く出来たので、アトリエに飾りたいと思います。
拡大してアレンジを加えれば、大人の靴も作れるのかなぁ...♪
アトリエの室内履きくらいは、ど~にかなりそうかも。(´艸`*)