甘井りんごの5行日記

テレビ収録のこぼれ話
8分間の放送時間には収まり切れないだろう後々半。

「豚のバッグが欲しいっっ!」と懇願する赤間アナ。
本来なら、絶対にあげることはない特別なバッグ。

ですが、彼女の目は真剣。

売り物ではないので買うことは出来ません。

貰えるか、貰えないかしかない...私が下す天国か地獄かの2択。

迷う私。

諦めてくれないかなぁ...という願いを込めて、「査定金額は20万ですよ。」と言ってみた。

一瞬ツバをのんだ赤間さん。そして、言いました。
「どんなブランドのバッグより、このバッグがいいんです。」


見事、赤間アナは、豚バッグを射止めました。


貰ってから、ずっと豚バッグを手放さない赤間さん。

色紙にサインを書くときだけ、手を離しました。(画像上)
両手で大切にバッグを扱う私の手に、溺愛ぶりが表れています。

その間、生徒さんたちは、アキラ100%さんと撮影会。
盛り上がっていたのですね、写真を見るまで知りませんでした。
私は、豚バッグで頭が一杯でしたから。


お別れの時。(画像下)
御一行をお見送りしているのか、豚バッグを惜しんで追いかけているのか、こんな自然体のショットがカメラに納められておりました。


「明日から、このバッグを持って出社します。」と言っていたけど、
本当に、今日から使ってくれているかしら...?

次回、お目に掛かることがあれば、経年変化をチェックしますからね。
キャメルの牛革は、そのまま色に表れます。


今朝は、ちょっと、私...豚ロスです。


赤間さん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!