実母がソーメン木箱で織ったものです。
縦糸張りを3分の2ほどにし、細めのものを作ってもらいました。
織り始めと終わりの糸は長めに残し、2本セットにして2目鎖編みで始末しています。
外表に合わせ、サイドを透明の糸で縫いました。
今回は、革とコラボ。
それぞれ異なる形にカットした牛革の蓋を付けています。
1、W13.5cm×H12.5cm
2、W12.5cm×H10.5cm
3、W13.5cm×H11cm
4、W12.5cm×H12cm
この他にも織り上がったものがたくさん届いています。
私の手の方が追い付きませんが、今はこれが母の生きる糧になっていますから、
私も頑張って作品にして行きます。
母の手織りは、2つとして同じものが無いので、なかなか手放すことが出来ません。
見ているだけで楽しくてね。
娘の欲目...という感じでしょうか。