甘井りんごの５行日記

まず、フレームの内側に菱目打ちで穴を開け、次に裏側となる革を合わせて穴を開けて行きます。
ここがポイント！
そのまま平らにして穴を開けると、３つ折りにした際、フレームが攣れてしまい作品にはなりません。

画像のようにフレームを上側にして、チョコレートの太缶に巻き付けるようにしながら２枚を両面テープで貼り合わせます。
そ～すると、２～３mm下が長くなりますで、その部分はカットしてしまいます。
この貼り合わせた状態で、周りに穴を開けて行けば、お財布は３つ折りしても攣れないはずです。

縫ってみます。

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画像下は、昨日、マスターした「マジック５つ編み」。(中央２本)
これは、わりと簡単でした。

苦戦したのは「マジック４つ編み」。(手前)
結局こちらは、完成となりませんでした。
真ん中に同革でストッパーを挿せば、ど～にか出来ているように見えます。
しかし、編み目としては、一番美しい。

もしかしたら、奇数本しか、マジック編みは出来ないのでは？？？などと思い始めています。

この辺はうやむや(ある程度のラインに到達すると、それ以上考えないのが私の常)にしたまま、手芸教室では、これらの『マジック編み』を取り入れて行きましょう！