本日からは、年が明けてからの話です。(←ほとんど内容が変わっていない)
これは、牛革製のアトリエ用室内履き。
通常、カカトを踏んでスリッパのように履いています。
カカトを立てて靴のように履く場合は、革紐を引き、足首に沿うよう波を作り整えます。
靴底には、厚さ7mmのゴム板(100%天然ゴム・ユーロクレープ)をカットして使っています。
中敷きの革の厚さを入れますと約1cmとなります。
しかし、真っ平らで、クッション効果がないので長時間履いていると疲れます。
何か、対策を...と考え
厚さ5mmのポリエステル100%ニードルパンチ生地を買ってみました。
見た目は一見フェルトのようですが丈夫で洗濯も可能です。
これを型紙に合わせカットし、敷き込んでみましたら...
うん!やはり暖かい。履き心地が俄然良くなりました。