想い出のネクタイ(遺品)を印鑑ケースにして残す。
生徒さんの作品です。
知人から依頼を受けて作ったもの。
活かす部分にも拘り、細部に至るまで気を配り丁寧に制作しました。
中には、朱肉も入っています。
素敵です。
依頼された方も喜んでくださることでしょう。
この撮影の後、一連流れをりんご村のふるさと納税の返礼品にしたらどうだろう...などと思い付き、役場の担当者さんに連絡を取りました。
結果、前向きに話を進めていくことになりました。
ネクタイの他、着物や帯、スカーフなど、想い出のものを印鑑ケースにリメイクします。
(と、言いましても、私ではないですよ。)
『さとふる』にて公開になりましたら、またお知らせさせていただきます。