「はじめまして。ヌメ革のブーコです。
と言いましても、まだ濡れているので完成ではありません。
お腹の中にもティシュが詰まっています。」
昨日、クリエイトで来客用のビールを買いました。
(私はお酒を一滴も呑めませんし、夫も家ではオールフリーしか飲まないので、
普段ビールを買い置きすることはありません。)
レジで二十歳以上の確認を促され、
画面にタッチする際に、思わず私は笑ってしまいました。
見ればわかるでしょう?という気持ちから、可笑しくなってしまったのです。
たまたまレジは店長さんでした。
笑っている私に店長さんは「お若く見えましたので。」と言いました。
これは、マニュアルなのでしょう。
どの方にも共通して使えるジョークです。例えば70歳の女性に言ったとしても、その場が和みます。
もし「失礼いたしました。」と言ったとしたら、その言葉の中には「そりゃ~二十歳以下には見えないですけどね、確認しなきゃいけない決まりがありますから聞いたまでです。」の意が含まれます。
帰りに、セルフチェックコーナーで、血管年齢と血圧を測りましたら、A評価。
血管は40歳でした。
店長さんの冴えたジョークのお蔭かも知れませんね。