甘井りんごの５行日記

実際の眼鏡を参考に、厚さ３．５mmの牛革で柄を作りました。
縁には丁寧にヤスリを掛け、トコノール(仕上げ剤)を塗っています。

拘りのポイントは、革を裁断する際、畳み癖により緩やかなカーブを描いている部分を
丁度、耳に掛かる箇所に当たるようにしたことです。
自然な流れ(加工しなくて良い)で内側に柄が向くような感じになりました。

柄を折りたたんで、ケースに入れることも出来ます。

諦めていた眼鏡が生まれ変わりました。
新しい眼鏡の予備として使おうと思います。

下取りしてもらわなくて．．．良かった。

それより、新しいのを買わなくても良かったかもな。なんてね。(´艸｀*)