昨日、高校時代の友人から、突然、電話がありました。
長男が生まれたころ、会ったのが最後ですから、かれこれ25年ぶりくらいになるでしょうか。
毎年、年賀状に「今年こそ会おうね♪」と書きながら、あっという間に一年が経ち、なかなか会えないでいました。
時々、高校時代のことは思い出していましたので、家電話でも第一声で、友人(コバルト←あだ名)だということは分かりました。
「テレビ観たよ。アオ変わってないね~♪」から始まり、懐かしい恋話。
「人生で一番あのころが楽しかったな。」と、コバルト。
「また4人で会いたいね。」(←クラスが変わっても、3年間ずっと4人仲良しだった。)
この年になると、具体的に決めておかないと実現しそうもないので、これを機に定例会化し、余生を楽しむことに決めました。
早速、連絡を取り合い、この夏、再会を果たせそうです。
子育てが一段落、二段落し、ほっとしたのも束の間で、それぞれ親の介護などで時間の制約があるものの、自分のために使う時間が増えたのは確かなこと。
学生時代を全て知っている友人との懐かしいトークは、これまた格別です。
「アオ」などと呼んでくれるのも、旧姓に慣れ親しんだ友人ならではでしょう。
この↑画像は、約12年前の年賀状制作の様子です。保存してありました。
このときも、「今年こそ会おうね♪」と書きましたよね。(´艸`*)