甘井りんごの5行日記

夜の陶芸教室・145 「レース編みの大皿」
特赤粘土にレース編みの型を付け、縁に白化粧した(こちらをご覧ください)大皿が完成しました。
素焼き後、ビードロの釉薬を掛け、還元(釉薬が溶け始める900℃辺りから空気の供給を制限する焼成方法)で焼き上げました。

厚塗りした白化粧の陰影が効果的になり、またその付近がガラス化し、お気に入りの作品になりました。

29cm×38cm