レース編みの丸皿が焼き上がりました。
黒泥粘土に白マットを掛け、その表面を刷毛で擦り、レトロ感を出しました。
直径約18cm、ケーキ皿として使う予定です。
さて、下の画像は何だと思います?
泥団子ではないですよ。
キメの細やかな白粘土を使い、半球体を4セット(ペア)作りました。
それぞれ大きさを微妙に変えているので、ペアを間違えないよう竹串で印を付けました。
これは、「臀部(でんぶ)くん」(
こちらをご覧ください)の妹、「臀部ちゃん」
お尻財布を形成する際に使う道具になります。
縫製後、革(お尻側のみ)を水で濡らし、この臀部ちゃんを入れて丸く伸ばします。
乾いたら、臀部ちゃんを取り出せば、ふっくら丸いお尻が出来上がっている...
という私の企み...どうかしら?
妄想通りにいくかどうかは、やってみないと分かりませんが、とりあえず楽しみです。
翌月へ →
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