甘井りんごの5行日記

『東京国際キルトフェスティバル』日本キルト大賞額絵部門応募作品
「まだまだ締め切りまで期間があるので、コツコツ仕上げたいと思っています。」と日記に書いたのは、ほんの数日前。
着手したら、もうもう楽しくて楽しくて止まらない。

フレームの革とベースの棒針編みにステッチを入れ、装飾を施したら完成。

初めてカーブ針というものを使いましたが、コイル状の巻きかがりが出来て(張りのある太糸を使用)超面白い。
この額の中心に、私の「想い」を込めたものを縫い付けていますが、残念ながらまだお見せすることは出来ません。

応募要領には「キルトを額に入れた作品(デザインのジャンルは問わず)」と書いてあり、素材の決まりは特にないようです。
毛糸(編み物)は論外かも知れないけどね。

昨年の作品はワイヤーのバスケットの厚さが7cmになりサイズの規定超え。(5cmまで)
こちらをご覧ください。)
今回は、どうにか4.5cmで抑えることが出来ました。

このあと、「想い」を文章にまとめます。
作品と同等に、添える文章は大切なのです。
審査してくださる先生方も、しっかり目を通してくださいます。