甘井りんごの5行日記

夜の陶芸教室・142 「レース編みの丸皿」
先日、削りまで終えていた「レース編みの丸皿」(こちらをご覧ください)は、素焼きも終え(画像上)、釉薬をかけるところまで進みました。

通常は、それを乾かし本焼きへ。と、なるわけですが、私のお皿はもう一手間必要でして、
ドライヤーで乾かした後、刷毛と紙ヤスリを使って釉薬を剥がし、レースの模様を強調するという作業があります。

これにてやっと本焼きへと進むことが出来ます。(画像下)

はてさて、どんなふうに焼き上がりますか...楽しみです。