「鉄は熱いうちに打て」ということで、早速、安納芋を焼いてみました。
ツボの中に、石と炭が入っているので、そのまま芋を並べればいいのでしょうが、
今回は、水を湿らせたキッチンペーパーを巻き、その上からアルミホイルで包みました。
ねっとり、あま~~~い焼き芋が出来ましたわン。(´艸`*)
湯気が立っているので、ちょっとピンボケしているような映りになっています。
もう既に、芋はお腹の中ですが、よくよく考えてみますと、
養分を身体に吸収し、そのカスを数時間後には排出するわけでして、
もし、フリマに行かなければ、
石焼つぼを買わなければ、
私が吸収する養分は、これではなかったわけで、
そして、数時間後に排出する便もそれとは違うはず。
『人間は、食べたもので作られる』ので、運命というものは、いつでも変えられ、また変わってしまうということですね。
何が正解かは、最期にならないとわからないので、
只今、人生進行中の私たちは、分岐点の多い「すごろく」の駒のような感じもします。
芋から便を語り、また人生を語ってしまいましたわ。^m^