甘井りんごの5行日記

アンティークな裁ち台
昨日、知人から和裁用の裁ち台をいただきました。
大正~昭和の末まで、着物の仕立て用に使われていたもの。
釘や接着剤は使わず、木だけで組み立てられています。

今は誰も住んでいない御実家に置かれていたものを2人で運びました。
といいましても、女2人では重くて持ち上がらず、近くにいた男性に手伝ってもらい知人の軽トラに乗せ、やっとこさ、家まで運んだというものです。

これから水洗いして、メンテナンスします。

白ペンキを塗り、ヤスリ掛けしたいところですが、ここは、ぐっと我慢し素材の味を大切に。
アトリエで浮くようなら、塗ってしまうかも知れません...
一先ず、現状キープで。

176cm×82cm 板厚さ3.5cm 高さ25cm