ブタのガマグチペンケース・1
牛革で、立体ブタのガマグチペンケースを作ろうと思い、型紙を描いてみました。
「本当にこんな↑型紙で立体になるの?」と思うかも知れませんが...
私の頭の中では、デフォルメされた完成品のブタが映し出されています。
耳以外は縫い代を付けて裁断します。
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4月からスタートを切った新社会人たちは、まだまだ緊張しながらも、なんとなく、周りの様子が見えてきたんじゃないでしょうか。
また、周りの者たちからも、第一印象から第二印象へと、良きも悪きも本性が見えて来る頃でしょう。
「あの子、どんな子?」
「あいつ、どんな奴?」
あっちでも、こっちでも、そんな噂話が出始めるのですよね。
この場合、『一長一短』これが一番しっくりくる返しでしょうか。
『一長』が入っていますからね、期待を含めた褒め言葉だと私は思いますし、
『一短』はある種、伸びしろにも変わります。
聞いている側も、答える側も、具体的な陰口でもなく、後味も悪くないですよね。
問題は、ほぼ確定となる、秋頃にくる第三印象でしょう。
これは、心に深くインプットされ、早々、変わることは無いでしょうねぇ。