留袖選び・３
次は、着物に合う帯選び。
店員さんに合うものを５本持って来ていただいて、その中から選ぶことにしました。
これは、すぐに決まりました。
これ、これ↑とても好みです。
画像右下あたりの着物の柄は、着た際に後ろにくる部分です。
初めての留袖選びなので、全体的に「若い母親」をイメージして選んでみました。
まぁ、新郎の母親などは、超下座の通行人役みたいなもので、どうでもいいっちゃ～いいのですが、なかなか留袖を着る機会もないので、どうせなら楽しんで着てみたいと思った次第です。
長男は「金もかかるし、別に式を挙げなくてもいいんだけど、親が喜ぶからやることに決めた。」などと一度だけ呟いたことがあります。
それもまんざらジョークではないでしょう。
親孝行かどうかは、よくわかりませんが、私は「ありがとう」と思っています。
次男のときには、もう少し私の年も進んでいるので、金糸が多く施された着物にしようかな。とか言って、また若好みかも知れませんが．．．
彼女との付き合いももう３年になるようですし、今年から社会人ですので、そう遠くない未来かもしれません。
身を固めるのは早い方が良い(鮮度が大事)と思うので、私はいつでも良いと思っていますが、でもまだ会ったことがないのですよね。
いずれにしても、うちの愚息たちを好きになってくれてありがとう！感謝、感謝、そんな気持ちです。