バルセロナが型押しされた牛革は、とても固い革なので底部分に使いました。
右足中央、縦に走っているのがライエタナ(Via Laietana)通りです。
左足かかと辺り、横に走っているのがフェラン通り。
その周りにある建物は、ほぼ実際と同じです。
甲には、牛革の中でも特にストレッチの効いた部分を使い、足によくフィットするようにしました。
また、サイドをかかとまで伸ばすことにより、脱げにくい工夫をしています。
斜めから撮影しているため、甲部分が浅く見えますが、実際は深めに作ってあります。
ソールには、厚さ約１cmのＥＶＡ樹脂製マットを貼り付けています。
さてさて、今日は、東京国際キルトフェスティバルの初日。(１月２５日)
オープニングセレモニーの招待券がお友達のお蔭で手に入ったので、心躍らせながら出掛けてきます。
早く、「ボス豚(トン)バッグ」（
こちらをご覧ください）に逢いたいです。
一般公開の１１時からは生徒さんたちと合流し、総勢１５名でワイワイ賑やかに楽しい時を過ごします。