甘井りんごの5行日記

錆びた一輪車
畑の脇にある8畳ほどの用具小屋(雨露をしのげる程度のボロ小屋)を探索していたら、
一輪車がありました。
錆びで小さな穴が幾つか開いた、かなり古いものですが、
タイヤだけは妙に新しく、義父が生前付け替えたのだと思います。

このままでは、粗大ごみ行きになってしまいそうですが、私にとってはヨダレが出るほどの「お宝」。こんな美しい錆びを出すのは相当な年月が必要なはずです。

早速、活用しようと、まずは洗うことにしました。