献血50回
今朝、うなされるように目が覚めて(5時40分)、「あれ?おかしいなぁ、こんなこと滅多にないのにな。」と思いながらも、
6時までもうひと眠りしようか、と寝返りをうち、
それでも何となく気になったので、「もしかしたら、何かの暗示かも!」と、
眠い頭で昨日の行動を思い返しましたら...
「そうだ!お米!とぎ忘れてる!炊飯器からっぽのまま寝ちゃった!」と、慌てて飛び起き、朝一で米をといだのでした。
20分浸してからスイッチを入れても、お弁当は余裕で間に合いました。
うなされ様に感謝して(あまり出て来てほしくないけれど)、今日を過ごします。(´艸`*)
話は、変わりますが、
日本赤十字社から、献血50回記念品をいただきました。(←私ではなく配偶者が)
造形作家 多田美波さんのガラス器。
1年に2回、1回に400mL献血するようですが、400mL×50回=20000mL
つまり合計20L抜いたということです。(25年継続)
灯油のポリタンクを思い浮かべると、かなりの量だということが分かります。
私たちの身体を流れている「血液」は、体重の約8%を占めています。
通常、日本人成人の血液量は、性別の違いなどによる個人差はあるものの、平均的には体重1kgにつき約80mL(ヤクルト1本分)あると言われています。
従って、体重80kgの配偶者は、約 6400mL の血液が全身を流れているということになります。だとすると、20000mL献血した配偶者は、配偶者×3人分の血を抜いたことになりますね。
この血によって、誰かの命を救うことが出来たのなら嬉しいことです。
ちなみに我が家は、O型がブレンドされた「B型」一家です。