少し前の画像です。夏休みのお教室。
ちょっと複雑なタックのスカート(タックを開かないとガウチョパンツにも見える)の型紙を作っているところです。
「大人用の型紙を70%に縮小して作りましょう~」と、電卓でその打ち方を教えました。
+-×÷のキーを使うことはあっても、小4生が%のキーを使うことはないようで、興味津々に話を聞いていました。
自分用のスカートの型紙が出来たので、これを生地に写し、今度は実際に作ってみます。
意欲が彼女の足に表れていますよね。(椅子はどこに行った?)
話は変わりますが、
単語帳(
こちらをご覧ください)の販売元さんに、画像付きメールを送りましたら...
すぐに返事をいただきました。
「(前略)
画像もお送り頂き、とても素晴らしい作品ですね。
単語カードのイメージが高級品になったようです。
お買い物リストに使われているというのは、興味深いところです。
ところで、ブタ皮では可哀想ですか? (後略)」
『なるほど、そこを突いてくれますか~』と思える嬉しい質問でした。
豚革は牛革に比べ柔らかいので、単語帳カバー向きではないように思ったのですが、確かに、豚に豚の革を着せるという発想の方が面白いですよね。
会ったこともない人とのこんなやり取りも、時に、楽しいな。と思いました。
お忙しいでしょうに、私の相手をしてくださって感謝です。
それにしても、ちゃんとお返事をくださるのは...嬉しいですねぇ。