夜の陶芸教室・59「楕円の大皿」
まずは、シンクマットから。
特赤粘土をのし棒で伸ばし楕円にします。
型紙無しの大雑把な楕円です。
そこに角を丸くカットしたシンクマットを置き、押し付けるように柄を映します。
上からコロコロするので、埋め込むような感じになります。
その際、シンクマットに粘土が付かないように、片栗粉を振りました。
てるてる坊主のような巾着の中に片栗粉を入れ、表面を優しくトントンする感じです。
さて、上手く型は映せるのでしょうか?
想像では、いくはず...なのですが...
続きは明日。