甘井りんごの５行日記

コンビニで、林真理子著の本が目に止まりました。
封がしてあったので中は見ることが出来なかったのですが、この強気な表紙とタイトル「賢女の極意」に引かれ購入を決めました。

私は、彼女のことをあまり好きではありませんが、物事の捉え方、伝え方にとても興味を抱いています。
１２６の言葉は、１００％共感できると思っていたのですが．．．
結果５％くらいでした。

やはり「賢女」の極意は、１００人いれば１００通りの考え方があって、正解など無いのだと、つくづく。

これ↑は、共感できるわずかな中から一つ抜粋したもの。(右ページ○、ちなみに左ページは×、早いうちから意識をもって努力すれば絶対に結果に違いが出ると私は思う。)

私は林真理子さんのファンでありながら、あまり彼女に好感を持てないのは、考え方の相違にあるんだな。と気が付きました。
多分、私が『賢女の極意』を書いたら、まったく違う内容になることでしょう。