牛革製の三角ペンケースです。
生徒さんが「靴みたいですねぇ。」と言いました。
年々、赤い色が好きになります。
何でかなぁ...?
赤色の性質について調べてみますと、
*****************************************「赤」は、膨張色、進出色、温暖色、興奮色のイメージ効果を持っています。
赤からは太陽や火の熱く活発なイメージが浮かびます。エネルギーを感じさせるアクティブな色です。人が生きるために必要なものと多く結びついている赤は、他のどの色よりも強い刺激があります。気分を高揚させる働きから元気を与えてくれたりスポーツで闘争心を駆り立ててくれます。
赤色の心理効果としては、活力を感じ気持ちを前向きにさせる。 アドレナリンを分泌し興奮を促す。熱や暖かさを感じる。食欲を増進させる。 時間経過を早く感じさせる。 目を引き関心を集める。
五感のなかで視覚と関係が深いのは赤色です。視界に飛び込んでくる赤は目を引き印象に残ります。
赤色から連想する抽象的イメージは、愛、愛情、悪魔、革命、活気、活動的、危険、強烈、興奮、緊張、残酷、自己主張、出費、暑い、勝利、情熱、色情的、生命、積極的、争い、地獄、怒り、燃える、派手、爆発、命、野蛮、勇気、恋
赤のイメージからなる性格は次のようなものがあります。赤が好きな人の性格もこのような傾向があります。
決断が速い、行動力がある、負けず嫌い、頑張り屋、元気、指導者、目立ちたがり、飽き性、まわりを疲れさせる、慎重さに欠ける、怒りっぽい、ケンカっ早い、手のひらを返す、せっかち、感情で動く、脚光を浴びたい、派手好き、持続性が欠ける、上昇志向
*****************************************ふ~~む。なるほどねぇ。