少し前に遡りますが8月11日は、りんご村の一大イベント「青龍祭」がありました。
これは↑雄龍で、このあとに雌龍が続いて県道を練り歩きました。
龍の長さは約20メートル、竹と藁から出来ていて、重量は500kg。
1月に竹の伐採と骨格作り(前行程)を行い、学校が夏休みに入ると組み立て作業(後行程)が始まり、完成まで20日以上かかります。
「雨乞いの龍」、今年もやはり、炎の昇天の頃、土砂降りになりました。
驚きです。
私は、来客があったため、自宅から雨音と花火の音を聴いていました。
夏の終わりをまた意識しましたねぇ。
祭りにあとは、いつも寂しさが残ります。