ここ↑が噂の「武道館」ですか~
ちょっと想像していた建物とはイメージが違いましたが、たしかに武道の館ですものね、華美な建造はふさわしくないのかもしれません。
舞台に登場した千春の第一声は「しっかし、ここまでくると感動するなぁ~」でした。
相変わらず、やんちゃなオッサン道を貫いている感じです。
「あたい」「初恋」など懐かしい曲からスタートしました。
ギター一本での弾き語りは、とても懐かしく、私は中学時代の自分をリンクしながら聴いていました。
千春のトークは、色物はほとんどなく、家族の話が主でした。
幼い頃の思い出。他界したお父さんお姉さんの話。
時には、涙を流すこともありました。
私も、亡き父との子供の頃の思い出に、心をぐっと熱していました。
「女子はなぁ、俺と付き合っている気持ちで聴いてくれ!」と、千春節は今も健在。
さすが!ですね。そんなリクエストにお応えして、私は「腐れ縁の恋人」気分で聴いていましたよ。
しかし...私はジェラ子(ヤキモチ焼き)ですからね、千春の様な男性とは無縁でいたい。^m^