まず、先生と色の相談をしました。
「内側は濃い茶色、外側は薄めの茶色にしたいです。」
すると先生は、
「では、内側には赤イラホを、外側にはお茶の葉を使いましょう!」と言いました。
何のことだか、まったく私には分かりませんが、指導されるがままに...
まず、マスキングをして、内側に赤イラホという釉薬を塗りました。
こんなふう↑に、ひしゃくですくい、中にジャボッと入れ、全体に行きわたらせて、余りをドボッと出す、みたいな。
初めての経験なので、オドオドビクビクで、結果は玉々斑々になりました。
先生は「それも味です。焼いてみると、案外面白いんじゃないかな。」と前向き。
さて、次は外側です。