紐状に伸ばした粘土を内側に乗せていくのですね。
素人考えでいきますと、天辺に積んでいくと思いがちですが...。
その際、つなぎに水をつけるのかと思いましたら、水をつけるのは一段目だけで、それから先は一滴も水はつけませんでした。と言いますか、つけてはいけないと教えられました。
体温と水とで、粘土が軟らかくなりすぎて成型しにくくなるからでしょうかね。
焼くと粘土は約一割小さくなるそうです。それを考慮して、大きめに成型しました。
来週は、まず表面をなめらかにして、その後、文字入れします。
凸凹した風合いも良いように思いますし、蒸し布のような格子模様を付けたいような気もしますし、対面してから、どう進めるか決めようと思っています。
すっっっっっっごく楽しみ。