甘井りんごの5行日記

ウール・フックトラグ
私は、まず手始めに、ブタの顔のポーチを作りたいと思っているので、このような↑色遣いのウールを買いました。
そして、土台となるクロス。それと、Joan Moshimer Hookのフック(ラグ専用かぎ針)。
フックトラグの土台には、キャンバス、麻布、クロスステッチ用の台布が向くようです。

道具としては、この他に、フックトラグ用フレームという木枠が必要です。
ピンと土台布を張り、7mm幅にカットしたテープ状のウールを刺していくのですからね。

卓上のフレームより、足付きタイプで椅子に座って作業する方が長時間続けられそうなので、高さ85cmの「タペストリースクロールフレーム」というものをネットで見つけてオーダーしてみました。
刺繍用のクロス布を張るフレームなので、フックトラグでも、多分、大丈夫でしょう。
もし、不都合があるようなら、自分で手を加え、何とかしましょう。と思っています。

まずは、道具から。 そして、やってみないことにはね。

明日、それがどんなものなのか、ご紹介しますね。


あ、そうそう、話が前後しますが、会場にいたのは10時半から12時半までのたった2時間。あっという間に時間は過ぎていきました。
もっと、ゆっくり、じっくり楽しみたかったのですが、あとに浅草橋へ行く予定がありましたので大急ぎのお買い物となったのです。
10名の生徒さんが一緒でしたので、ドタバタ珍道中、笑いの絶えない手芸ツアーとなりました。

次は、10月、鎌倉を予定しています。