アトリエの新しい住人、多肉植物の
「熊童子(くまどうじ)」葉はプックリとして肉厚、先端部分は爪のようにギザギザの突起状になっていて、
この葉の形が小熊の手を連想させることから「熊童子」の名前がついたようです。
葉の色は淡い緑色で、爪の先端はやや赤みを帯びています。
秋も深まると爪の部分が紅葉して赤みが強くなり、マニキュアをしたような姿になる
そうです。
葉全体は細かいうぶ毛で覆われていて、フェルトのような質感があります。
それがより、子熊の可愛い手を連想させるのでしょうね。
しかし、水を沢山やりすぎると、もともとプクプクの葉っぱが更にプクプクになって、
熊の手の由来たる「爪」が埋没してしまうそうです。気を付けなくてはいけませんね。
それにしても可愛いぃぃぃ。