甘井りんごの5行日記

1株から27株に。
クワで土を耕し、ポン!ポン!ポン!と簡単に植えちゃいました~
お恥ずかしいくらい超適当。妥協点がかなり低い位置にあるようです。(笑)

株は、27ありました。
もうどれが親なのか分かりません。

今更ですが...苺のランナー株の植え替えについて調べてみました。
(畑仕事の妥協点は低くても、知識はあったほうがいい...と考えます。)

時期は7月、本葉3枚~4枚の頃が適しているようです。

そして、ランナー株には呼び名があったのです。
親株から数えるとこんな感じ。

  親株
   ↓
  子株(太郎株)
   ↓
  孫株(次郎株)
   ↓
  曾孫株(三郎株)
   ↓
  玄孫株(四郎株)


ランナー株の植え替えは、子株を使うのではなく、孫株(次郎株)と曾孫株(三郎株)を使うようです。
子株(太郎株)は大きくなりすぎていること、玄孫株(四郎株)はまだ小さすぎることが使わない理由のよう。

そして、7月というのはポットへの仮移植期。畑に植える本移植期は10月~11月頃。
ランナーの向きも統一して植えるのが良いようですが、私は、既にポン!ポン!ポン!と植えて替えてしまったので、今更...ですけど。

来年、苺が食べられることを夢見て、水遣りを続けましょ。

しかし...どうでも良いことかも知れませんが「一郎」は、どこにいってしまったのでしょうね。なぜ「太郎」なのでしょう。

そう言えば、「桃太郎」「金太郎」「浦島太郎」「三年寝太郎」など、昔話の登場人物も「太郎」ばかり。日本人は「太郎」好きなのでしょうか。
ふ~~む。気になります。(笑)