牛ヌメ革のブタの親子です。
「昨日のアレがコレになるの!?」と、ちょっと驚きでしょう!
ヌメ革とは、植物から採ったタンニン(渋)を使い、なめした革のことをいいます。
手触りが良く、ナチュラルな色合いです。
水に濡らし、柔らかくして形作り、乾くとそのまま硬くなります。
日に焼けると色が濃くなり、使い込んだアンティークな感じになります。牛ヌメ革の特徴は、馬、豚に比べて繊維組織が均一で、強度及び耐久性があること。
使い込むほどに味わいが増すので、バッグや財布の仕立てに向くようです。
私は、これを帆布バッグのタグに使おうと思っています。
足先に目打ちで穴を開け、糸で固定するつもりです。