先日届いた、USAプリントの「チョコチップ」の生地は(
こちらをご覧ください)は、
ただ今、こんな↑状態。
綿を入れれば「チョコぶたクション」の完成です。
これにチョコレート(カカオ)の香りをつけて、私の癒しのグッズとなります。
「癒し」で思い出しました。つい先日、義母(83歳)と一緒にテレビを観ていた時のお話。
ある俳優の好きな女性のタイプを当てるクイズがあって、
1、「良く笑う人」
2、「クールな美人」
3、「癒し系の人」
の3択。
その俳優は、クールな雰囲気の男性だったので、きっと答えは「1」だろうと
私がリモコンのボタンを押して、番組に参加していたら、
義母が真面目な顔をして「いやらしい系って、どんな人のこと言うの?」
「この人は、いやらしい女が好きなのか?」と聞いてきた。
「ん?」と、首をかしげた私。
どうやら、ず~~~~~っと何年も、「いやし」=「いやらしい」だと思っていたらしく、
『癒し系美女』というのは『いやらしい美女』だと思っていたらしい。
「癒し系」というのは「一緒にいて安らげるとか、心地良いとか、ほっとするか、疲れないとか、
気持ちをリラックスさせてくれるような女性のことを言うんだと思うよ。」と教えてあげました。
結局答えは、私の思った通り「1」番でしたけどね。
恋人時代は、2の「クールな美人」もいいかもしれませんが、この手の女性は結婚したら最悪です。
ただでさえ、女性は年々クールになりますからね、そのクールさに拍車がかかり
冷蔵庫のようなヒンヤリした家庭になってしまいます。
クールな美人は老けるのも早いですから、より冷たく感じてしまうものです。
それに、周りにとても気を使わせます。 何を考えているのか、分かりにくいからです。
私が男性なら、あったかで優しい「ウォーム美人」がいいですけど、ね。
でも、まぁ、好みは人それぞれ。 Mの男性はそれが好きかもしれないし...
ど~でもいいか。(笑)
でも、息子たちには、「やめた方がいい」と言ってしまうでしょう。
親の意見は、案外あたるものです。