甘井りんごの5行日記

「帆布」好き
昨日は、山下公園近くにある「スワニー」という手芸屋さんにも立ち寄りました。
この手芸屋さんは、本店が鎌倉にあります。 

ブラウン、ベージュ、ターコイズの8号帆布。
ターコイズニット(ウール混)、ハーフリネンの象さん、ミシン糸を買いました。

この8号帆布で、ペンケースとガマグチ長財布を作ろうと思っています。
カチッとしたこのハードな素材が私は大好き。
しかし、小物作りには、なかなか扱いづらい素材。
なので、完成品は雑貨屋さんなどでも とても高価なお値段。
好きな人は、高くても買うしね。 
売り手側(制作側)も強気な姿勢を崩さない。 それがまたいいんだけど。

今回は、時間がなかったので、じっくり見ることは出来ませんでした。
次回は、手芸店をメインに出掛けたいと思っています。

鎌倉店の方にもね。


ちなみに、「帆布(はんぷ)」は撚り合わせ数や密度により1~11号の厚さに分けられ、
1号が一番厚手になり、数が大きくなるほど薄くなります。

帆船の帆に使うための、厚手で丈夫な布として作られたのが始まりで、
現在では通学用のカバン・エコバッグ、襦袢に付ける衿芯、丸帯・名古屋帯等の帯芯、
相撲の廻し、油絵用のキャンバス、テントの天幕など建築材料、各種幌、競走馬用の
ゼッケン等にも使われています。


カラーも豊富で、根強い帆布ファンも多いですね。 私も然り、なわけです。

特に、ターコイズカラーいいなぁ...♪