昨日、鎌倉へ行って来ました~手芸屋さんは、生憎の定休日。
まさか日曜日が定休だとは思わなかったので...ちょっと残念。
今回は、建物の下見ということで、また後日 出掛けてきます。
人間ウォッチングは、ばっちりです。
日本は綺麗な女性が増えましたね~
国民がお洒落になりました。 豊かになりました。
往路の電車の中、私の向かいの座席、たまたま若い女性が7人座っていました。
その内、6人が美人。 内、つけまつ毛をしている人は4人。 マニュキアをしている人は3人。
すっぴんはゼロ。
足は、ストッキングなしの生足。 ムダ毛の処理も完璧でスベスベ感が漂っていました。
剃るのではなく、脱毛しているのでしょう、毛穴が開いていませんでしたから。
それと、虫刺されの跡もありません。 スプレーなどを使い、その対策も抜かりなく。
そして、刺されたとしても、掻きむしることはせず、薬を塗って痒みを沈めているのでしょうね。
「若い」というだけで、十分、魅力的ですが...
自分を綺麗に見せようとする工夫と言いますか、努力と言いますか、
ちゃんと手を掛けている感が「美」の平均値を上げているな。と思いました。
決して、華美な服装だったり、厚化粧している分けではありませんよ。
それは本来の「美」ではありませんからね。
やはり、センスなんでしょう。
休日だからなのか、服装はふわふわっとした感じで、風を受けると裾が揺れるような
柔らかいデザインのものを着用している人が多かったです。
基本、人間(動物)は、揺れる物が好きですからね。 思わず、目で追ってしまいますし。
タイトスカートを穿いていた女性は、電車でも駅でも2人しか見かけませんでしたわ~
やはり、オンとオフ切り替えて、上手に着こなしているんですかね。
私が目を閉じながらも(←目を閉じていないと、色んな人と目が合ってしまって恥かしい)
これだけウォッチングできるのですから、他の方々にも見えているんでしょうね~
綺麗な方がより努力をしているということは、
そ~ではない方は、もっと努力をする必要があるということです。
「綺麗な人は、綺麗だから遣り甲斐があるのよ~」と言って、己を投げてしまっては、お仕舞いです。
誰も救ってはくれませんね。
老けていくばっかりです。(←自分に言っている)
自分に意識を持つ...それが大事だと感じた一日でした。
そんな話をした後ですが...
↑画像は、外で雨ざらしにして、わざと錆びさせた持ち手付き缶。(高さ20㎝、直径17cm)
いわゆる...一般的には、捨ててしまわれそうな汚~い缶。
これが、私には、とても魅力的なんです。
新品のピッカピカの缶より、年季の入った缶の方がドライフラワーにはよく合います。
この状態までにするには、数年掛かっています。
意識をもつ...ということでは、共通した話題ですね。
いよいよ薔薇がドライになりましたので(経過は
こちらと
こちらをご覧ください)、
この缶に入れて飾ろうと思います。
明日、その画像をお見せしますね。