昨日、届いたDM↑
『「美人になるメガネ」完成しました!』...とのコピー。
なるほど!さすがに目に留まる。 うまいねぇ~~
思わず、手に取って、ちゃんと見ちゃうもんね。 読んじゃうもんね。
しっかし、『なる』と使ったところがウマイ。 確かに嘘じゃない。
「美人になるメガネ」と「美人に見えるメガネ」では、まったくコピーの意味が違うもの。
『なる』は、自分がそうだと思えばいいわけで(自己満足で良い)、
『見える』だと第三者がそう認めてくれなきゃいけない。
第三者の審査は辛口で、そうそう美人になったと認めてくれることは無いので、
ここは『なる』を使った方が賢明だ。
メガネを掛けた自分の顔は、(自分のものでありながら)鏡を通して見ることしかできず、
しかも、左右が逆に映る。
一生に一度でいいから、どんな顔なのかダイレクトに見てみたいけど不可能だ。
自分のものなのに、自分だけが見えない、自分の顔。寄り目をして、どう頑張っても、鼻の先っぽがピンボケで見えるくらいだなぁ...
★【遊べる《ちびブタちゃん》】↑の編み図は
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